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zoom RSS カンビン・ラオでGO! Scene1

<<   作成日時 : 2005/09/28 18:24   >>

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フエサイの町で人に何度も聞いて、ようやく探し当てたラオス航空のオフィスは、ただの民家だった。
僕はこの前を何度も通り過ぎている。

フエサイからルアンナムターに行くには、トラックで悪路を延々…と思っていた僕は、ゲストハウスの人の
「飛行機でも行けるよ」
という言葉に、迷わず空路を選択した。

飛行機のチケットはすぐに買えた。
オフィスの女性職員は
「フライトは明日の7時ですので、空港には6時には行っておいてください」
と言う。
「ろ、6時!」
嫌ぁ〜な思い出が頭をよぎる。

僕は過去にラオス南部のサワンナケットで、まるで夜逃げのようなチェックアウトをした事がある。
その時はバスの出発時間が6時。
5時には荷物をまとめ、受付に行くとだあれもいない。
「ま、仕方がない」
「金は先に払っているので、鍵はここに置いておくよ」
と、勝手にチェックアウトしたのだが、表に出ると門が閉まっている…。

ここのホテルには塀があり、その高さは3m。
僕はバックパックを投げ、この塀をよじ登って越えた。

しかし、町に出ると更なる試練が…。

なんと、トゥクトゥクが全くいない…。
交通量も限りなく0に近い感じである。

結局、バスターミナル方面に2kmほど歩き、トゥクトゥクが停まっている民家があったので直接交渉、面倒臭そうな親父に通常料金に少し上乗せした金額を払い、バスターミナルまで連れて行ってもらった。

さて、そんな苦い経験もあったので、フエサイでも朝、重い荷物を持ってウロウロするのは勘弁と、前日にトゥクトゥクを捕まえ交渉。
朝、宿に迎えに来る事になった。やれやれ。

で、次の日、彼はちゃ〜んと、こ、来な〜い!

なんでだ!

だが、別のトゥクトゥクは来た。

ま、いいや、こいつで。
来ない奴は知らん。

と、やっぱり朝、ドタバタして、ようやく空港着。

しか〜し!

トゥクトゥクも来なけりゃ飛行機も来ない!

職員に聞くと
「遅れている」
との事。

僕は仕方なく空港前に何軒かある掘っ立て小屋みたいな食堂でフーを啜り、ぬるいガフェラオなんかを飲んで暇を潰した。
昨日、オフィスの職員は
「6時に空港に行け」
と言ったのだが、飛行機がやって来たのは10時過ぎだった。

これで終わらない。

食堂で代金を払い、荷物を持って空港内に入ると、先ほどの空港職員が
「まだだ」
と言う。
「へ?」
「飛行機来たじゃん」
「あなたが行くのはナムターでしょ?」
「この飛行機はこれからルアンパバーンに行く」

「ん?」
「じゃあ、ナムター行きは何時頃来るの?」

「この飛行機がルアンパバーンに行って、またここに帰ってくるから、それがナムター行きだ」

僕はしぶしぶ先ほどの食堂へと戻った。

(写真はHPにも掲載していますが、ラオ航空「Harbin Yunshuji Y12 II」の機内)

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コメント(2件)

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これは、国営航空の機内!?こんなに小さいのになんだか感激!!
秋の風
2005/09/29 21:04
> 秋の風さん
コメントどうも。
これはラオ航空で最も小さい17人乗りの飛行機の機内です。
操縦席のドアが常時開けっ放しなので、クルーの会話や通信が聞こえたり、場合によっては乗客と会話する事もある、やたらとアットホームな飛行機です^_^;
Gucchi
2005/09/30 09:14

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