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zoom RSS サイソンブンへ その3

<<   作成日時 : 2005/10/10 21:39   >>

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下調べをして行った訳ではないが、サイソンブンを訪れたのがちょうどモン正月だったのはラッキーだった。

他に行く場所がない僕は、自然と何度も市場へ行く事になるのだが、殺風景なサイソンブンの町で唯一、彩を見せるのが着飾ったモン族の女性たちの姿である。

多くのビーズで彩られた彼女たちの衣装は、歩くたびにシャラシャラと音を立て、仮に姿を発見していなくても音がすれば彼女たちがいるのがわかる。

正月の期間中は毎日、市場前の広場で祭りが開かれているので、着飾ったモンの女性たちがこの市場へと集まって来るのだが、あちこちからシャラシャラと音を立て集まってくる彼女たちの姿は、その数もあって壮観である。

まるでルアンパバーンの托鉢僧のよう。

ラッキーだったのはそれだけではない。
祭りの間は皆が当然、酒を飲む訳で、それは兵士たちも例外ではない。
AK74を持つ兵士たちも市場前広場に面した食堂で酔っ払っており、彼らと酒を飲む事も多かった。
酔っ払ってしまえは兵士も普通の気のいいラオス人というわけでもないのだが、僕がサイソンブン滞在中、自分の金で飲んだのは、おそらくビール2本ぐらいではないだろうか、あとは全て兵士も含むラオス人たちが奢ってくれた。

しかし、その飲む量は半端じゃない。
市場では生演奏のバンドも入り、ステージ下に並んだテーブルにはラオラオとビアラオが山のように並び、僕はラオス人に連れて来られ
「ここに座れ」
と、席に着かされたのだが、ラオラオ、ビアラオが次々とグラスに注がれる。
更にステージで音楽がかかると、お酌をしてくれたモン族の女性が僕の目の前に来てワイ(合掌)をする。
「一緒に踊ってくれ」
という事である。
散々ご馳走になって、女性にワイされたら断れない。
見よう見まねで一緒に踊る。

疲れて席に戻るとラオラオ攻撃。
しばらくすると
「ジャーン♪」で踊る
の繰り返し。

これがエンドレスで続く。

正直、2日目の夜はどうやってホテルに帰ったのか覚えていない…。

(写真は鞠投げをするモンの女性たち)

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
凄い展開ですね。取調べはあったは、山登りで兵士に警戒されるは、今度は正月で兵士と一緒に酒を飲んだり、踊ったり、Gucchiさんにとっても思い出深い旅だったのですね。まさか毎回こんなことはないですよね。
ito-ani
2005/10/10 22:01
さすがに、ここまでの経験はそうしょちゅうないですが、毎回、何かしらの出会いはあります。

昨年はメコン下りの最中、ちょっとしたトラブルがあって欧米人女性のヘルプをしたのですが、その相手(ラオス人)が突然、
「私は去年、あなたに会っている」
と言い出し、
「どこで?」
と聞いたら
「ウドムサイで」
と言われました。
こっちは覚えてなくても相手は覚えているもんです。
お陰で交渉がスムーズにいきましたが…^_^;
Gucchi
2005/10/10 22:14

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