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<<   作成日時 : 2006/06/11 14:45   >>

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画像初めてラオスに行った95年、僕は八丈島に住んでいました。

NRT-BKKのチケットを買い、当日では乗り継げないので東京のホテルで1,2泊し、それからタイを経由しラオスへと向かう。
そんな旅をそれから数年続けました。

なんでラオスなのか?

というのは、いろんな人に聞かれたけど、未だに明確な答えはできません。いろんな理由がありますが、

たまたまラオスだったのです。

画像でも、数ある理由の中の一つとして
「八丈に似ていた」
というのは確実にあるような気がしてます。

初めて行ったルアンパバーン郊外のパノム村では、子供たちが当たり前のように糸を紡ぎ、機を織っていました。

今でこそ特定の場所でしか見る事ができなくなった八丈の機織り「黄八丈」。
でも、僕が子供の頃は、同級生の家にも普通に織り機があって、両手を使って蚕の糸を巻くのを手伝ったりしたもんです。

画像そんな経験もあったもんだから、ラオスで機織りを見た時はとても懐かしい感覚がしました。
写真は以前、取材させてもらった樫立にあるお宅での機織り風景。
ラオスでもそうですが、キー、トントンという音もいいんですよね。

最近、島では蚕を飼う家がなくなってしまい、糸は島外から取り寄せているそうですが、島の伝統文化ですので、なんとか続けて欲しいものです。

さて、機織りという文化のほかにも共通点はありました。

まあ、双方のんびりしていて、男たちが働かない(笑)。

と言っても頑張っている人も多いんですけどね。女性が強いのは確かです。

ちなみに島の言葉で怠け者の事を「けでやみ」と言います。
ラオスも多いです。けでやみ。
見てるとかなり「けでーがやめてやめて状態」です(笑)。

画像ほかに共通点と言えば家があります。

今は島でも普通の家が多いですが、古い島の家はちょっと高床。
ご覧のように柱が玉石の上に乗っていて、湿気から家を守るようになっています。
玄関がないので、人は「おーい!」と、いきなり縁側からやって来ます。

ここはちょっと違いますが、土の色も似ていてラテライトではないのですが、鉄分の多い溶岩が砕けてできた島の土は赤く、そのへんもラオスと似ているところです。
(子供に絵を描かせると、地面を赤で塗るのが面白い)

画像そして、似ていたのが言葉でしたね。

日本語で語尾につける「なんとかだよね」の「ね」の部分、これがラオスも八丈も「の」なのです。
ラオスでホームステイした時、町の子供たちに「一緒に遊びに行こう」と言われ、町の大人と話していたので「どうしようかな?」と思っていると、子供たちが「行こうよ行こうよ」と言って、口々に「ノ!」「ノ!」と念押ししたのですが、この時痛烈に八丈を思いました。

こじ付けと言われればそうかもしれませんが、個人的な想いとしては

クーカン・ノ!
変わりんなっきゃの!

(ちょっと懐かしい写真も載っけちゃいました)(^_^;)

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「ノ!」について
「ノ!」について Gucchiさん、「アジアの子供の夢舞台」写真拝見しました。あの二階席から、激しく踊っているのを撮影するのは厳しいなあと思っていましたが、いつの間にか撮っていらっしゃったのですね。 ...続きを見る
しばわんこ
2006/06/11 16:17

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
ご無沙汰しています。
ラオスが恋しくなってきたのでは?
第2弾のラオス取材旅行はそろそろですか?
ito-ani
2006/06/11 20:50
こちらこそ。
実は来月ちょろっと行って来ます。
取材旅行はそのあとで。
Gucchi
2006/06/11 20:52

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