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<<   作成日時 : 2006/09/23 19:35   >>

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画像僕は「ラオス」という特定の国に通い続けている。

訪れる度に新しい人との出会いもあるけど、それとは別に昔知り合った人との再会も楽しみにしている。

同じところにず〜っといる人は、そこへ行けば会えるんだけど、引っ越ししてしまったりしているともうアウト。
先方から連絡がなければ、おそらくもう二度と会う事は叶わないだろう。

で、ラオスって案外、そうやって移動しちゃう人が多いんだよね…。

だから「もう知り合って何年にもなる」って人は案外少ない。

写真はHPにも載せた写真だけど、パクセーのレストラン「SEDONE」を切り盛りするMiss Seng。
彼女と知り合ったのは99年。
当時、まだそんなに発展していなかったパクセーの町には英語が喋れる人が少なく、英語のメニューと英語を話す彼女がいたレストランは外国人旅行者の溜まり場だった。

僕もこの頃はラオス語なんて話せないから、英語のメニューがある安心感で彼女のレストランに行ったんだけど、人気なのはなにも「彼女が英語を話せるから」という事だけではなかった。
手際が良いのはもちろんの事、情報が少なかったラオスで、旅行者の立場になってきめ細かいサービスができる人だったのだ。

この店もラオスに良くある家族経営で、彼女のお父さんやお母さん、伯母さんなど当時は大勢が働いていたが、一番動き回っているのが彼女だった。

僕が彼女や彼女の家族とすごく親しくなったのは、日本で世話になっている知人(自分よりかなり年上の女性)に、ラオスの民族衣装である「巻きスカート(シン)を買って来て」と頼まれたからだ。
どんなものを買ったらいいのか、さっぱり見当がつかなかった僕は、彼女にお願いして一緒にシンを買いに行った。

当時はこの店の前が市場になっていて、彼女は仕事の合間に僕を市場の中にある布屋さんに連れて行って「真っ赤なシルクのシン」を選んでくれた。もちろんラオス人値段で。

僕としては世話になったという思いが当然あるから、次回パクセーに行った時に彼女と彼女の家族にお土産を手渡したりして、それでレストランの家族とお付き合いをするようになっていった。

とは言っても、ただレストランに行って話をするだけなんだけどね。

お父さんは若い頃、バイクでベトナムやカンボジアにも一人で行ったというパワフルな人だったが、数年前から足を悪くしてしまい、実質的に店はセーンが取り仕切るようになった。

2年ほど前に行った時は、僕が
「ビザが切れるので一度タイに出て来る」
と言ったら、彼女は
「お店で使っている電卓が壊れちゃったの。悪いけどウボンで買って来てくれない?」
と言って、僕に1000B札を一枚渡した。
「日本製が欲しい」
と言われたが、ウボンの電気屋にそんなものはなく、会社は日本の会社でも作っているところは全部中国だった。
それでも、未だに壊れず使えているそうである。

今年、行った時には女性には失礼なんだけど、
「セーンはいくつになった?」
と聞いた。
その年齢をここでは書かないが、彼女の事は古くから知っているので、僕的には誰かいい人でも見つけて結婚し、幸せになってほしいなぁ〜と思っていたのだが、彼女の答えは
「結婚する気はない」
「今までにも何人か、結婚したいという男性が現れたんだけど、面倒臭い」
「私は仕事が楽しいし、友達がいればいい」
という事だった。

ま、こういうサバサバしたところも彼女の魅力なのだが(^_^;)

なんだか店の犠牲になっちゃったのかな〜?と思っていたけど、彼女が楽しいならOKだ。

こないだはタイ、バンコクで日本に帰る日の朝、親しくしている、これまたレストラン「Bai Bua」のオーナーに「お土産」と言われてバナナを一房(って言ってもかなりの量。20本ぐらい?)もらってしまった。

バッグパックになんとか詰め、恐る恐る成田空港の検疫に持って行ったのだが、
「あ、青いバナナはOKです」
と、すんなりパス。

少しでも黄色かったら駄目だそうである。

来月には友人のタイ人が東京にやって来る。

僕にとっては全て大切な異国の友人たちである。

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内 容 ニックネーム/日時
グッチさんが優しいから、みんな惹かれるのよ。
損得無しの清らかな心で接し合えば、気持ちが通じ合うと思うんだ。
あたしたち夫婦も、なかなかグッチさんにお会いできないけど、何かがつながったご縁でこうして仲良くさせていただいています。本当にありがとう。
MIZUHO
2006/09/23 20:34

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