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zoom RSS 「最近のう〜ん…」その2

<<   作成日時 : 2008/10/20 17:28   >>

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「差別」と「区別」。

自分は子供がいないので実際に見た事はないのですが、ある一部の幼稚園や小学校の運動会の徒競走で子供たちに優劣をつけないために「手をつないで一緒にゴール」、また、やはりある小学校の学芸会で「25人の白雪姫が登場」、また、いくつかの学校が採用しているものに「男女混合名簿」というものがあります。

へ〜、今の世の中はそうなっているんだ。

と、それぞれを取り上げているサイトなんかを見てみたのですが、全て大人の考える理屈というのが見て取れました。

足の速い子、遅い子というのは確かにいます。
で、それで優劣を競う徒競走は差別に繋がるという事ですが、そうでしょうか?

まず、差別とは、本来の意味から言うと、差をつけて区別する事なのですが、今、多くの人が思う差別というのは、以下のような事ではないでしょうか。

正当な理由によらず偏見や先入観に基づいて、あるいは無関係な理由によって特定の人物や集団に対して不利益、不平等な扱いをする事。

というと、まず、上の徒競走の場合、足の速い子自体は特に差別をしていません。
ただ単に速く走れただけです。
なので、差別をしているのはそれを見て、足の遅かった子に対してなんらかの不平等な発言、もしくは行動をした人という事になります。
まあ、この時点で当事者とは無関係な話になってきますが、運動会でそれを見てた…のは他の生徒、親、教職員などという事になりますね。
で、その内のいずれかの人間が、足の遅かった子に対して何か差別的な発言or行動を取る可能性があるので、順位をつけないと、そういう事ですよね。
という事は、まだ起きていない事に対する予防策、先手を打ったという事で、想像ですよね。この時点では。
誰かが実際に差別的な発言や行動をしてから注意するでは駄目なのでしょうか。

わかりませんが、自分が子供の頃は勉強は苦手でも、かけっこだけはやたらと速かった。そんな子がいたりもしたもんですが、こうなると、そういう子の活躍の場はなくなりますね。

人によって試験の成績もまちまちですが、それも差別って事になるんでしょうか?
手をつないで一緒に東大へ?

これって、何かその子の得意分野の芽も摘んでしまうような気もします。

全員が主役の白雪姫って劇として成り立つんでしょうか?
だったらファッションショーでいいのでは?

男女混合名簿に関しては、主にジェンダーフリーを唱える人が書いたページがヒットしましたが、今までの名簿の場合、慣例的に男子が先となるため、それが男子優先という事で女子(女性)が差別されているというものです。
え?そうなんですか?
で、あいうえお順の名簿というのは特に差別ではないそうです。
理由は青木さんが渡辺さんに対して優位だと感じていないからだからだそうです。
や、優位を感じると差別だったのか!
となると、うちのパパは社長だぞ。とか、親がタレントとか、お小遣いをいっぱいもらっているとか、全部差別?
背が高い、低いは?
と、自分なんかはいろんな場面を考えてしまうのですが、そういうのは身体的、あるいは環境の違いであって差別ではないそうです。
自分には理解できませんが、なんだか、
「餅は喉に詰まらすもの」という認識が定着しているから○、蒟蒻ゼリーは×というのに似てる気がします。

う〜ん、でも元々個体差のある人間という生き物を、全てにおいて平等にするっていうのは大変ですね〜。
入試も入社も試験を辞め、くじで?
あ、そうするとくじ運の悪い人に対する差別になっちゃうのか。
うっひゃあ〜、何もできませんね。

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コメント(1件)

内 容 ニックネーム/日時
こんにちは。ご無沙汰してます。

「差別」と「区別」考えさせられる問題ですね。確かに世の中には「差別」が存在しますが、なんでも「平等」というのもこれはまた問題ですね。根底には妙な「平等主義」があるのではと思います。

最近ではモンスター・ペアレントの登場で、問題はより一層複雑になっているようです(自分の子供が活躍できるように先生にゴリ押しするとか)。


コットン
2008/10/22 08:41

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