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zoom RSS デジタル世代

<<   作成日時 : 2008/10/30 12:51   >>

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最近の撮影は100%デジタルです。

でも、個人的には銀塩から入って良かったなぁ〜と思っています。

何故なら、銀塩カメラは撮影時に結果が見れらないから。

つまり、撮影段階において、結果を予測しながら撮影しなければならず、それを幾度となくする事で、想像力が培われた。

デジタルカメラは撮影後、すぐに撮った画像を確認できます。
これはこれですごく便利。
しかし、デジタルならではのこの機能、絶対ではないのです。

取材現場ではクライアントの指示に基づいて撮影します。
仕事ですから、カメラマン個人が
「あ、これ撮りたいから撮ろう」
などという事はありえない話で、そのために必ず、どういう絵を撮ったらいいかクライアントと打ち合わせしながら撮影を進めます。

しかし、中にはありえないような注文を出す人もいます。
「露出が極端に違う場所での撮影」
「配置上どうしても撮れない場所での撮影」
「ありえないレタッチ(雨を晴れにしてなど)」
などなど…。

もちろん専門家ではないので、写真の事について完璧に知っている必要はないのですが、想像力のなさには驚かされます。

「この状況だと背景は飛んでしまうと思いますが、宜しいですか?」
「とりあえず撮ってみてください」
「…。」

確かに、実際に撮って見せたほうが話は早いです。
でも、手間なんです。
その度に機材をセッティングしなおしたりするので。

中にはそれでも判断できず、取材対象者に判断を仰ぐ人までいます。

あの〜、この手の取材が初めてってわけじゃないですよね?
過去にいろんなカメラマンの撮影を見てきて、その中で気に入った写真とかもあるわけですよね?
で、それはどうやって撮影されたのか知ってるんですよね?

取材が終わったらDeleteなんでしょうか?

結果が予想できている中で、わざわざ撮って、見せて、撮りなおすって、けっこう辛いです。

以前、某TV局へ番組の写真を撮りに行ったら、Vのカメラマンでも本番中に絵を探して常に動いている人がいました。
もう、実際に試してみないとわからない世の中になってしまってるんでしょうか…。

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コメント(4件)

内 容 ニックネーム/日時
激しく同感です。

一番お気に入りのカメラは、初代の1Dsなのでプレビューに3秒かかるので、一人で撮ってるときは液晶見ないんです。

編集の人が見せてというと、ペース狂いますね〜
カメラ@NAKAJIMA
2008/10/30 19:30
E-3の液晶を常にひっくり返しておこうかな(^_^;)
Gucchi
2008/10/31 13:38
お久しぶりです。

この前
個展に行った時に
松蔭 浩之さんって写真家の人が
おんなじことを言ってました。

予想できない画像ほど
楽しい撮影はない・・・みたいな。

あたしも
ブログにUPする写真
かわぐちさんに手ほどきをお願いしたいです。
くろだの嫁
2008/11/18 17:03
あ〜、ご無沙汰です。
って、ブログはよく拝見してますよ。

写真は
「こういう風に撮りたかったのに、こんな風になっちゃった」
っていうのであれば、原因も特定しやすいし、教えやすいです。
手ほどきってほどのもんじゃないけれど、時間が合えばいくらでもお教えしますよ(^^)/
Gucchi
2008/11/18 18:18

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