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<<   作成日時 : 2010/08/25 16:47   >>

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トリミングはどうにも嫌いである。

前のブログエントリーからちょっと間が空いてしまったが、ちょっと続きめいた事を…。

先のエントリーで書いた焦点距離と被写界深度の話。

例えば自分が良く使うZD14-54mmの場合、広角端の14mmっていう焦点距離は室内で人物数人の集合写真を撮ったりする時に良く使う焦点距離だったりするんだけど、被写界深度の深さもあって、全ての人を深度内に収めるといった場合でもF5.6、もしくはF4あたりでも十分にいけたりする。
が、これをフルサイズのカメラでって事になると、同じ14mmを付けて深度を稼ぎ、中心部分をトリミングするなんていう人はまずいないだろう。
単純に画角で同じ28mmのレンズを使い、もっと絞り、ISO感度を上げるっていうのが普通だと思う。
高画素のカメラであれば、トリミングをしたところで十分の画質が得られるかもしれないとしてもだ。

というのは、撮ってて気持ちが悪い。

たまにあるんだけどね。
「ルーズに撮っといてください」
なんていうのも。

ただ、切り出した絵は実焦点距離の特徴と画角が合わないので、なんだかしっくりこないのである。
これは、実はフォーサーズやAPS-Cのカメラにも言える事で、納得して使わざるを得ないところなんだけど。

あと、もう一つ。
絵作りというのは撮影時にフレームの中で行うものなので、あとで与えられた、限られたものの中から切り出しての絵作りっていうのはやっぱりおさまりが悪い。
単純にものを大きく見せる、余計なものを排除するっていう側面もあるけど、撮影時にそれをやった絵には敵わない。

実際、使用する写真のアスペクト比がカメラのそれと合わない場合、ファインダーをマスキングして撮影するというカメラマンは多い。
自分がTV局でスチールをやっていた時には、ポジはNikon F3、モノクロネガはFM2に詰めて使っていた。
というのは、ファインダーの視野率の違い。
100%のF3と比べて、93%のFM2はあとでキャビネにプリントする際、非常に具合が良かったのだ。それでもファインダー一杯に撮ってしまっては駄目で、ほんの気持ちルーズ目に撮ると、プリントした際、切れる部分を含めたルーズな絵になった。

ルーズに撮ってあとでトリミングっていう人も多いみたいだけど、結果がすぐ見れるデジタルカメラは、結果を見て更に絵を追い込んでいく事ができるので、撮影時にしっかり絵を作ってノートリで勝負してほしいと思う。

と、なんだか偉そうな〆になってしまいました。すみません…^_^;

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