Neutral

アクセスカウンタ

zoom RSS 手放せないALPS MD-5000P

<<   作成日時 : 2010/12/20 16:37   >>

ガッツ(がんばれ!) ブログ気持玉 1 / トラックバック 0 / コメント 2

画像


Twitterでつぶやいたら、意外と反響が大きかったので^_^;

写真は、今となってはもう骨董品的なプリンター「アルプス電機」の「MD-5000P」です。

「昇華型プリンター」と言われる事も多いですが、正確には「マイクロドライプリンター」で、アルプス電機が独自開発した「熱ヘッド」による「熱転写型」のプリンターで、インクリボンを使ってプリントします。

自分が使っている「MD-5000」はオプションで「昇華型ユニット」が用意されており、それを付ける事によって「MD-5000P」という型番になります。

自分はこのプリンターをWindows95時代から愛用しているのですが、最大の特徴は普通紙に2400dpi相当で印刷できるという事です。
また、文字などのモノクロ印刷は最新のインクジェットプリンターと比べても大変きれいで、滲みがない上に経年変化で文字が消えてしまうといった事もないので、名刺や企画書などをプリントするのに重宝しています。

が、最大の欠点は、とにかく印刷に時間がかかる…。

インクジェットでは同時に複数の色を吹き付けていきますが、このプリンターは1色のリボンでまず印刷をし、その後、紙を戻して次の色を…という具合に1色ずつ色を重ねてカラー印刷を行うためです。

写真をA4の用紙に最大解像度で印刷したりすると軽く1時間近くかかったりします。

手順は(普通紙の場合)

・MFインクリボンにより下地コート印刷(透明)(紙の凹凸をなくし、紙の表面をなめらかに)
・イエロー印刷
・ブルー印刷
・マゼンタ印刷
・ブラック印刷
・光沢コート印刷

1回の印刷が終わると、再び用紙を元の位置まで戻し、次の印刷を始めるわけですが、全くずれずに紙を戻す作業は芸術のようです。
途中でインクリボンが終わっても、リボンを換えればちゃんとその個所から印刷を再開します。

しかし、あまりの時間のかかりように、早い段階からこのプリンターでの写真印刷なんていう無謀な事はやめ、インクジェットと併用。写真はCanonやEPSONのプリンターで行うようになりました。

企画書などに写真を入れる時はALPSを使うんですが、写真というよりは印刷という感じで、網がかかったような感じなんですよね。

という事で、PCは何度か新しくなり、インクジェットのほうも今使っているので都合4台目だったりするのですが、ALPSだけはずぅ〜っと使い続けています。

でも、実はもうメーカーのほうではとっくに生産中止となり、これの後継機種のMD-5500も含めて全ての製品の修理やサポートも終わってしまいました。

が、根強いファンはいるらしく、インクリボンに関してはまだヨドバシなどにも置いていますし、ドライバもメーカーのホームページからダウンロードできます。
更に、この製品の修理やメンテナンスを行う専門の業者もあるので、まだしばらくは使用する事が出来そうです。

買った当時はけっこう高いプリンターだったんだよなぁ〜。

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ
気持玉数 : 1
ガッツ(がんばれ!)

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
MD-5000 使用者です. 白だけ出力したいのに CMYK 4種のカトリッジが必ず?着されると正常作動するんですか?
スロットに皆ホワイトカトリッジだけ?着して出力は不可能でしょうか?
現在白カトリッジだけ 10個があって他のカラ?カトリッジはないです.
md5000
2011/08/24 18:49
デカール印刷とかに使う特色ホワイトのカートリッジでしょうか?
私は使った事がないですが、このカートリッジは単独で白色印刷できるはずですよ。
Gucchi
2011/08/29 17:29

コメントする help

ニックネーム
本 文
手放せないALPS MD-5000P Neutral/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる