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zoom RSS ムアン・ラー日帰り…失敗。。

<<   作成日時 : 2011/05/19 10:44   >>

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近くの町へ行く場合、もちろんそこに宿があれば宿泊してもいいけれど、朝早いバスで行って日帰りで帰って来るのも有りだ。

前にフアパン県のビエンサイへ行った時もそうだったけど、簡素な宿と簡素な食堂しかない町に泊るよりは、より多くの選択肢がある大きな町から日帰りで行ったほうが快適だったりする。
邪魔な荷物も置いて行けるしね。

なので、今回もウドムサイからムアン・ラーへ日帰りで行く。

ムアン・ラーへ行くソンテウはバスターミナル脇にもう一つある小さなキウ・ロットから出る。
なので、そこでチケットを買って、ムアン・ラー行きだという車に乗り込んだのだが、ちょっと走ってルーサイ市場脇でストップ。
どうやらここで客が集まるまで待つらしい…。

で、集まらないんだ。これが。

結局、出発するまでここで約1時間。
風邪気味で喉も痛かったので、この時間を利用して薬局へ行き薬を購入してきた。

ムアン・ラーってあんまり馴染みがない町かもしれないけど、ここのお寺にはラオス三大仏像の一つ、パ・チャン・シンカムという仏像があって、普段は格子状の扉が閉められているのではっきりと見る事はできない。
しかし、ピーマイ(ラオス新年)の時はこの扉が開けられ目の前で参拝する事ができるようになるのだ。
(前に来た時は格子越しに見るしかなかった)

なので、早々にルアンパバーンをあとにしたのも、実はこの仏像を見るため。
ウドムサイの町に来たかったわけじゃないんだよね。

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で、ソンテウの運転手に説明すると、お寺の前で降ろされた。
お寺の前といっても、お寺へと続く道が国道と交わる地点で降ろされたんだけどね。
「あれだよ」
って。
まあ、徒歩5分ぐらいなんだけどね。

ちなみにウドムサイからムアン・ラーまでは1時間ほど。

お寺(ワット・シンカム)は高台にあって、こちらからだと階段を上って行く。(写真)

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階段もそうだし、この仏塔も、前に来た時にはなかったので最近造られたのだろう。
境内もすごく綺麗に整備されている。

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人が集まっていたり、何か行事をやったりしてるのかな〜と思ったが、参拝に来ていたのは一家族のみで静かなもの。

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自分も写真を撮る前にまず参拝。

そんなに詳しくないので一番簡単なやつで。

「ナモタサーパカワトーアラハトーサンマーサンプッタサ」

正座して、手を合わせてこの文句(バーリーサンスクリット語)を言い、頭を下げる。
これを3回。

そしていよいよシンカム像を拝見。

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ああ、美しい仏像だね。

ルアンパバーンのパバーン仏は立像だけど、シンカム像は座仏。
パバーン仏は可憐な感じだけど、シンカム像は落ち着いた感じ。
それにしても綺麗だ。

仏像のすぐ前で参拝する事もできたんだけど、お供え物を用意してなかったし、先にいた家族が交代で御参りしてたから自分は遠慮。
この家族には
「スーン・スーン(どうぞ、どうぞ)」
って言われたんだけどね。

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で、お寺を出たあとは、もうウドムサイに戻ってもいいんだけど、せっかくなので町をぶらぶら。

これはラオス北部の名物、川海苔。(カイペーン)

カイペーンと言えばルアンパバーンが有名だけど、ウドムサイの人はルアンパバーンのものとはっきり区別していて、わざわざ
「カイペーン・ウドムサイ」
と言う。
僕に味の違いを判別できる舌はないけど、ウドムサイの人は口を揃えて
「味はカイペーン・ウドムサイのほうが上」
と言う。

ルアンパバーンは木の枠に入れて干して、日本の海苔と同じように板状にするんだけど、ウドムサイのは枠に入れず固めちゃうので形が不揃いと思っていたら、最近はウドムサイでも形を揃えるようになったみたいで(写真)、今回、ウドムサイの更に北にあるBan Pak Nam Noi(パクナムノイ村)でも綺麗に揃えた海苔が売っていた。

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ムアン・ラーはNam Phak(パーク川)という川と国道4号線に沿って広がる集落で、海苔もこの川で採れる。
川沿いには天然塩を作っている村もあるんだけど、おそらく、その両方ともが、ここにある温泉の存在がでかい。

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以前に来た時はその温泉のすぐ脇にリゾートとは名ばかりのゲストハウスがあって、温泉も部屋までは引いてなくて、せっかく作ったバスタブ付きの入浴室も、行ってみたらバスタブの中には枯れ葉が溜まっていて入れず、写真の温泉が湧き出している川でお湯をすくって体にかけるしかなく、気がつくと水牛も一緒に入っているっていう、野趣あふれる温泉だった。

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しかし、今はちゃんとしたリゾート(Muang La Resort)があり、リゾート内にも温泉を引きいれているので、こちらに泊れば昔のような事はない。
(ただし宿泊は要予約。いきなり行っても泊れないのがちょっと不便)

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歩きまわったあとは国道沿いの食堂へ行き、腹ごしらえ。
そしてこの食堂の前で帰りの車を捕まえる事にする。

が!

来る車、来る車、全て乗車拒否。
乗ろうとして合図すると、運転手が手を広げて振り

「テム」(満員だ)

と言う。

そんな馬鹿な。

ポンサリーやムアン・クアで一体何が起こってるんだ。
いや、それともウドムサイか?
ウドムサイで何か派手な催しでも行われているのか?

う〜む…。

と、向かいの小さな食堂から

「アーイ・マー・ニー・ドゥー」(お兄さん、こっちへおいでよ)

という声が。。

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で、行ってみると、ピーマイ飲み会の真っ最中。
ま、する事ないんで、こういう時は付き合っちゃいましょう。

ビアラオやラオス料理をご馳走になり、みんな酔っ払いなので会話は適当。他愛もない話。
それにしても女性が酒強い。

皆、かなり長い時間飲んでいたみたいだが、男性陣はこのあと家へと帰って行ったのだが、女性陣は先ほどまで自分がいた向かいの店に移動して更に飲み続ける。

こういう時のシステムがよくわからないのだが、自分も一緒に戻って来てみると、既に料理や酒がテーブルの上に並べられており、

ん?最初っから、

○時頃から飲み会をやるからね〜!

という話がついていたのか、時間にルーズなラオ社会で?

謎だ。。

まあ、でも、ともあれ、そのまま飲み会に参加。

さすがにタダ飯、タダ酒は気が引けるので、50000kipほど支払う。

飲み会の途中でもバスは来るので、その度に表に出てみるのだが、やはりテム。乗れない。

最初は

「夕方にムアンクアやポンサリーからのバスが来るから大丈夫だよ」

と言っていたムアンラーの人々も

「今日はここに泊って明日ウドムサイに戻ったらいい」

って、話、変わっとるや〜ん。

でも、どうしようもないんだよね。

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(皆が飲んでるすぐ隣の家では普通に仕事)

この食堂はゲストハウスも経営してるというので、結局そこに泊る事に。
値段は通常50000kipらしいが、30000でいいよ。と。

翌日、鍵を返しに食堂に行き、朝飯を食べていると、昨日は全く見る事がなかったムアンラー始発のソンテウ(乗合トラック)が…。

食堂のおじさん、おばさんとその娘たちに見送られ、この日は本当にすんなり、ウドムサイに戻る事ができた。
まあ、いい経験だったのかな。

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
自由気ままな旅の様ですが、色んな事があって、お寺も立派で仏像も見たことがない綺麗な仏像ですね。いつも楽しく旅行記拝見しています。
うしわかまる
2011/05/19 21:20
ありがとうございます。
Gucchi
2011/05/20 11:10

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