マイクロフォーサーズ持参飲み
昨日は久しぶりに川崎にて、フリーエディターの小倉さんと飲み。
蒸し暑かったのでビールが進んだ。
話の内容はアルコールのせいもあって、全てを明確に覚えているわけではないが、カメラや写真の、いわゆる仕事にまつわる話だけではなく、いろんな事を話したように思う。
人が変われば話の内容も変わる。
そこがやっぱり面白い。
あ、人によって話(主張)を変えるって事ではないよ。念のため。話題が変わるって事。
お互いに共通の話題であれば当然、話も弾むけど、自分の知らない世界の話とかもいいんだよね。
ちなみに自分はいつもの白ペンを持って行っていたのだが、小倉さんはいつものD700ではなくPanasonicのG2を持って来ていた。
というのも、小倉さんは近々発売となる
『パナソニックG2オーナーズBOOK』(モータマガジン社刊)
の編集作業を、おそらくこの日も行っていて、いつもそうであるのだが、機種本の仕事をやられる時は必ずその機種を購入してちゃんと使ってみる人だったりするのだ。
まあ、実際に使ってみないと解説できませんからね。
自分はPanasonicのカメラは量販店の店頭でいじった事ぐらいしかないんだけど、PENを買う前はG1を買おうかなぁ~と思ったりしていた。
で、
「いいよぉ~」
と小倉さん。
「G2だけ持ってハノイの町をぶらついてみたい」
あ~、それはいいかも。
自分はまだマイクロフォーサーズのカメラを海外に持って行ってないので、次回は是非と思ってるんだけど、なんか、絶対、一眼レフも持って行っちゃうんだろうなぁ~。
1台じゃ怖いから。
でも、ひょっとしたら一眼レフじゃなくてG2とかでもいいのかも…。
PEN2台?う~む…。
OLYMPUSから届いたステッカーはとりあえず、こんなとこに一枚張ってみた。
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